2008年09月27日

誰もが幸せになる 1日3時間しか働かない国



秘境のユートピア、キルギシアでは、1日3時間以上働く人はいない。のこりの時間はじぶん自身のために使う。
政治家はボランティア。学校は人生の谷と呼ばれ、勉強がなく学びがある。
18歳を迎えると1軒の家が贈られる。刑務所はなく、警察官もいない。武器の墓場がある。
誰かと愛し合いたいと思ったら、みんなにそれがわかる様に、胸に小さな青い花を飾る。
各家庭に菜園があり、お年寄りが耕す。
お年寄りは人生のマエストロとよばれる・・・
人間が人間らしく生きていくには、本当に大事なことってなんだろう。
単なる物語の世界を超えて、たくさんのことを考えさせられる。
考えることからすべてが始まるのであろう。



posted by 佐伯書店スタッフ at 12:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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